タレマブログ – vol9. 「タレントマネジメントでたまった価値あるデータの有効活用」

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「タレントマネジメントでたまった価値あるデータの有効活用」

みなさま、こんにちは101二階堂です。

ブログ更新をだいぶさぼって申し訳ありません。

Vol8のテーマは、「タレントマネジメントで価値あるデータはどうやって貯めるの?」でした。

今回のテーマは、

「タレントマネジメントでたまった価値あるデータの有効活用」

です。

Vol8までに記載した内容でタレントマネジメントシステム内には価値あるスキルデータたくさんたまっていると思います。

これらのデータは企業の中でそれぞれの役割やポジションによって活用方法が異なります。

各ポジションを非常にざっくりと分けてしまえば、経営層・中間管理層・一般社員層となります。

以下の絵は、それぞれの層がタレントマネジメントシステムに何を期待しているかを示している絵です。

タレマへの期待

右側の青い丸に記載されているデータがタレントマネジメントを実現するために必要とされるデータ群で、タレントマネジメントシステムはこれらのデータを蓄積できる機能を持っている必要があります。
本ブログのVol8までの施策を粛々と運用すれば確かに個人の大量のスキルデータが保有されます。

さて、ここで問題です。

タレントマネジメントシステムにデータが蓄積されているとはいえ誰でも簡単に欲しいデータが取り出せるのでしょうか?
企業におけるそれぞれの層が思い描いているデータの可視化が簡単に実現できるのでしょうか?

なかなか難しい問題です。

ここで必要になってくるのはデータの分析能力です。
昨今はビックデータがあちこちに存在するので様々な産業でビックデータの分析がビジネスにおいて重要性を増しています。
データサイエンティストという職業が米国において高収入を得られる花形職業になっていることからもデータ分析は重要性を増すばかりです。

蓄積されたデータをダイヤモンドの原石に例えれば、経営層がこれが見たかったんだといわれるようにデータを切り出して価値のある可視化された面を作るまさにダイヤの原石にカットをつけるような作業が必要になるのです。

タレントマネジメントシステムをご覧になったことがある人は、見たことがある機能だと思いますが「二軸分析」や「9ボックス」などという機能があります。もちろん弊社の製品ESIにも標準機能として搭載されています。

ただし、これらの機能はスキルを分析軸としたもので比較的単純な分析でしかありません。

分析した結果で該当スキルを保有する人材の分布などを可視化することはできますが、例えばこの分布をみて経営層が満足するのでしょうか?

なかなか満足してくれそうにありません。

やはり自社が必要とする人材像や将来必要となる人材像をあらかじめ定義しておく必要があると思います。

経営層が必要とする人材像、中間管理層が部下に求める人材像、一般社員自身が自己分析するためのキャリアプランを鑑みた人材像の可視化がタレントマネジメントの目的になるのではないでしょうか。

以下はキャリアモデルに対応する自分の現状を確認する画面とグループメンバーの達成度が確認できる画面です。
画面上のグラフやセルや値をクリックしてドリルダウンしてデータ詳細を把握することが可能です。

キャリアモデル達成度

以下の図は、あらかじめ定義された幹部候補人材像のレベルとその他必要な能力を持った人材を探し出すために提供される機能です。

幹部候補マイニング

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