タレマブログ – vol8. 「タレントマネジメントで価値あるデータはどうやって貯めるの?」

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「タレントマネジメントで価値あるデータはどうやって貯めるの?」

みなさま、こんにちは101二階堂です。

今回はVol6の続きを書いてみました。

Vol6のテーマは、「タレントマネジメントで価値のあるデータって何?」でした。

今回のテーマは、

「タレントマネジメントで価値あるデータはどうやって貯めるの?」

です。

Vol6の内容でタレントマネジメントシステムで可視化する価値あるスキルデータについて定義付けしました。

この定義付けしたデータ構造にスキルデータを蓄積していくことで、可視化の価値を高めます。

では無理無く価値あるデータを蓄積する方法について考えてみましょう。

何か新しい取り組みということではなく、日々の業務から習得できるスキルを効率よくデータ化して行く、という考え方が重要だと思います。

既に実施している人事教育施策からも個人のスキル・能力をデータ化するチャンスが満載です。

具体的にリストしてみましょう。

・自己申告/自己診断
・上司/他者評価
・目標管理制度から得られる評価値
・研修受講から得られるスキル
・資格取得から得られるスキル
・試験結果から得られるスキル
・プロジェクト参加や業務遂行により得られるスキル
・外部の診断サービスなどで評価したスキル

上記のように通常実施している人事教育施策には、身につくであろうスキルをデータ化して蓄積できるチャンスが沢山あることがわかります。

ESIにはこれらのデータをスムーズに取り込むインターフェースが実装されています。

talema-any-skill-data

【スキルの棚卸】

まずは個人のスキルの棚卸しから初めて人事教育施策からも習得スキルデータが自動的に収集できる運用を検討しましょう。

棚卸しというと企業が各個人に求めるスキルを全て自己診断しなければいけないと思いがちです。
ところが現実的に一気に診断してしまうのはちょっと無理な場合も多く見られます。

診断したいスキル項目が非常に多い場合には、一気にすべての項目の棚卸をするのではなく、診断する分野を少しづつ増やしながら、徐々に可視化していくことがタレントマネジメントを成功に導くパターンです。

 

【人事教育施策(研修受講・資格取得・OJT)にスキルを紐づけた個人スキルの蓄積】

または棚卸診断をするのではなく、研修や資格と関連するスキルの紐付けを順次行ない、スキル紐付けが明確になっている研修を受講することで、紐付くスキルが習得されるという運用方法もよいと思います。

研修受講により身につくスキルの信憑性は、定期的な研修効果測定を行うことで担保します。
研修効果測定については過去コラムも参考にしてください。)

 

【ESIで管理される研修・資格・受験情報】

ESIには研修受講管理・資格取得情報管理・試験管理機能があります。

管理される研修情報・資格情報・受験情報には、研修受講をすることで期待されるスキル・能力は何かを紐づけたり、資格保有者に期待されるスキル・能力は何かを紐づけたり、試験合格者に期待されるスキル・能力が何かを紐づけることが可能です。

これらの機能は、以下のことを可能にします。

・研修受講履歴・資格保有履歴・受験履歴からスキル視点で個人能力を把握できる
・本当に意味のある研修が何かを判断できる情報が蓄積される

研修で身につくスキル・能力が明確になれば、研修の要不要もデータに基づいて判断できますね。
履歴データから。。「この人何ができるんだっけ?」ということもなくなります。

人事教育施策は、「実施することに意味がある」のではなくて、「効果的であるかどうか」がますます問われる時代になっています。

地道なデータの蓄積で効果的な人事教育施策を実現させましょう。

試してみたい方は、ぜひESIのトライアルで検証してください。

ではまた。

コラム - ESIの新機能:アンケート機能を使った研修効果測定 -

研修受講後、半年後に当該研修の効果測定を実施します。

【測定方法】
・受講者のマネージャによる受講者評価
・評価項目は効果測定用に抽象化された設問で行う
カークパトリックのレベル4でいうところのレベル2(理解)・3(実践)・4(結果)の視点で確認

・アンケートの回答状況一覧

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・アンケートフォーム

survey-form

・アンケート集計結果

survey-results

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