タレマブログ – vol4. Excel管理はただのメモ

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Excel管理はただのメモ

みなさま、こんにちは101二階堂です。

今回のテーマはExcelによるデータ管理です。

人事評価用のフォームとして
Excelを利用している企業はとても多く一般的であるといえます。

ただしExcelを利用している企業は、ほぼ同様の悩みを抱えたまま運用しているというのが現実です。

・ファイル管理が煩雑
・最新のデータがどこにあるのかわからない
・古いフォームを使って目標設定してしまう
・個人に合わせた評価フォームの配布に多くの労力を費やしている
・評価プロセスの進捗管理が出来ない
・目標設定や評価実施などの期限を守れない
・記入する人のレベルで正確さのバラツキが多い
・評価値の部門や人事部による集計に多くの時間を費やしている
・評価がファイル単位であるため履歴管理がうまくできない

このように解決すべき問題は山積しています。

ただし年に1回か2回のイベントだからという事で問題には目を瞑って気合いと体力で乗り切っている方も多いようです。

システム化をすれば上記で上げたような問題はほぼ解決します。

とはいえ上記の問題解決のためだけでシステム化をするというのは実はハードルが高いのです。

なぜなら気合と体力で何とか回せてしまうからです。
回せてしまうとは言っても業績評価や成果評価に必要な集計が完了するという点においてですが。。

なんとか乗り切れてしまうというのがExcel管理の人事評価の怖いところです。

Excel管理の真の問題は、せっかく労力かけて記入したものが、その時だけ必要な「ただのメモ同然」になっているという事実です。
ExcelフォームをそのままWebシステム化したようなものでもこの真の問題解決はできません。

長年このような運用を続けた企業と評価実施の際に発生したデータをしっかりと意味のあるデータとして活用できる仕組みを構築している企業とでは組織力に大きな差が出てしまうのは必然でしょう。

・適材適所
・的を射た人財育成・教育
・戦略的採用
・優秀な人財の引き留め

上記のような視点で自身の組織で可視化したいデータはなんなのかという「データ中心の考え方」が評価制度をシステム化する上でもとても重要になります。

今回は人事評価制度を考える上でのExcel管理の問題という切り口で書いてみましたがいかがでしょうか。

問題意識という点で同意いただける方も多いのではないでしょうか。

次回は、

「価値のあるデータって何?」
「どうやって貯めてるの?」

という視点で記事を書いてみたいと思います。

追伸)
2016年もあっという間の1年でしたが、多くの皆様からのご要望やご指摘から、大変多くの気づきをいただくことができました。
2017年も皆様からいただく気づきを多くの皆さんで共有していただくことを目的として「タレマブログ」継続してまいります。

引き続きワン・オー・ワンのご支援をいただきますようよろしくお願いいたします。

ではまた。

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